2025年3月3日 / 最終更新日時 : 2025年3月3日 ikeppi 未分類 加賀千代尼のひなまつり 加賀千代尼筆 俳句書軸 幾世かはらぬひなまつりにめでたき筆をとりて男にもまさる笑ひや雛あそび 千代尼 42.4×30.3cm 時代箱入 加賀千代女 1703~1775元禄16年、加賀国松任の表具師の娘として生まれ、一般庶民でありながら幼少から俳諧をたしなむ。師の各務支考に才能を認められてからは全国に名が知れ、時の女流俳人となる。52歳には剃髪し、素園と号した。朝顔の名句が多いことから、出身地である白山市(旧松任市)では市の花となっている。 作品の詳細については、メールかお電話にてお問合せ下さい。